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ハママツ(浜松)


■ ハママツ
(浜松)
静岡県 浜松市
最寄 JR『浜松』
撮影 2005 / 02/12 他



エンジンの街『ハママツ』は、

ナイ の仕事場があり、
タカヒロ も上京(?)した、
夕凪時代の一大都市です。


モデルは言うまでもなく、
『静岡県 浜松市』でしょう。



後年、ハママツに引っ越した マッキ 曰く、
「とんでもなく でかい町で、
人が うじゃうじゃいる」

そうですが、

夕凪時代の 三浦 で育った
マッキの感想ですから、
地元三浦の100倍と見積もっても、
多くて せいぜい 10万人程度の街
ではないでしょうか?





不思議なのは、

21世紀の 浜松 という土地は、
西に 浜名湖、東に 天竜川 を持つ
ことからも推測されるとおり、
市内の大部分の土地が低い…

したがって、
夕凪時代には大半が 海の底
になると考えられる町です


(ただ、市街地北部は高台になっていて、
この一帯は残るようです)



なぜ そこが、
水没時代に繁栄できたのか?




…て、それはもう、
バイク好きの芦奈野先生にとって、
バイク関連の工場が大量にある浜松が
聖地 だからに他ならない
からと考えます(笑)


こういう お遊び もまた、
作者の特権と言えるのでは
ないでしょうか?


というわけで 今日は、
芦奈野先生の 心の首都『浜松』
を ご紹介いたします。




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…と、鼻息荒く始めては みたものの、

僕の持っている「浜松」の資料といえば、
走る 新幹線 の車窓から撮った
浜名湖 近辺の写真が、
精一杯ですが…(ゴメンチャイ)



というわけで、手持ちの写真の中から
見栄えの良いものをいくつか
見つくろってみました。

雰囲気だけでも伝われば 幸いです(^^


浜名湖近辺   浜名湖近辺

浜名湖近辺   浜名湖近辺

浜名湖近辺   浜名湖近辺



いつかはジックリ訪れてみたい
とも思うのですが、

浜名湖以外、一般人が訪れる目的が
見当たらない中途半端な町、浜松
(こらこら)

実現するのは、
いつの日のことやら…(苦笑)






一番上の文章を書いたのは、
2007年 11月 だったのですが、

それから6年半経った 2014年 6月
あらためて調べてみたところ…



天竜川近辺に工場が配置されている ヤマハ は、
大半が水没するようですが、

丘の上に巨大な工場を持っている ホンダ は、
夕凪時代でも操業が可能 なようですね(笑)


そして、このあたりが
夕凪時代の日本の首都
なっていくのでしょう。


夕凪時代のハママツの海面上昇

(上図は、夕凪時代の海面を青く塗ったものです。
赤い丸があるあたりが、ホンダの工場
その右下が浜松市街地、左が浜名湖になります。)





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