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逗子海岸 |
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■ 逗子海岸 |
神奈川県 逗子市 新宿 | |
最寄 京急『新逗子』 | |
撮影 2007 / 04/05
最終更新日 2025 / 09/07 |
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単行本 2巻 の 裏表紙の カラーイラスト は、 『逗子海岸』から見た 富士山 と 江ノ島 になります。 特定に いたった理由は 至極単純で、 三浦半島内で、 「富士の少し右に 江ノ島が見える、 海ぞいの場所」というと この辺りしか無い んですよね(笑) また、イラストと同じように見える場所は、 この海岸の 南部 に 限られます。 海岸の 北部 に ちょっと歩くだけで、 富士山が 大崎公園 のある丘に 隠れてしまいます し… 逆に、葉山港 まで 南下 するだけで、 江ノ島が 富士山から外れてしまう からです。 (単純に南北だけで考えれば、 ほんの 300メートル程度の狭い範囲なのです) ![]() |
1つ不思議なのが、 イラスト内の 北西 に カーブを描いている街灯 です。 ![]() これは、国道134号 の 街灯と 思われるのですが、 逗子海岸ぞいの 134号は、 南北に ほぼ一直線 なのです。 北西にカーブを描く場所も あるにはあるのですが、 北すぎて、富士は丘の後ろに 隠れてしまいます。 ![]() 前後の距離感を出すために、 芦奈野先生が 街灯位置をアレンジした イラスト なのかもしれませんね。 |
さて、アクセス ですが… やはり、京急『新逗子』駅 からの徒歩が、 もっともポピュラーと思われます。 駅の 北口 から出て、 市役所 の 脇の小道を通って、 (『シンボルロード』というそうです) あとは 西へ西へ ほぼ一直線。 距離も1キロないので、20分もかからずに 海岸に到着することでしょう。 ![]() ![]() ![]() |
最後に、 2巻の裏表紙 に 近いアングルで 撮影してみました。 ![]() ![]() ちなみに この日は、 海面付近が 蜃気楼 状態で、 よく見ると 江ノ島 の 最下部が、 二重に 見えています。 肉眼で見ているときも 「なんか 変だな?」とは思っていたのですが、 帰宅して写真を確認したところ、 実にクッキリと蜃気楼で 驚きました(笑) |
そうそう、逗子海岸には、 石原慎太郎さんの石碑もありました。 ![]() 「ヨコハマ買い出し紀行」とは 全くもって無関係ですが…(笑) |
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